こんにちは、おさーるです。
今回は3/9(土)に開催された第5回杜のヨウカンのオフレポをつらつらと書いていきたいと思います。
私はガチの知り合い0で行ったのですがそれでも非常に楽しかったです。
拙い文章ですが最後まで読んでいただけたら幸いです。
会場到着~予選午前の部
私は仙台在住で会場から家も遠くなかったので、会場であるAERの開店時間である10時に合わせて行きました。
朝早くから準備していたであろう運営の方々には頭が上がりません。
10時時点で会場にはすでに半数ほどの人がいてそれぞれ交友していました。
私もすでにいた卓の方々に挨拶して席に着きました。
会場にいた方にはポケモンのぬいぐるみを持ちこんで自分のテリトリーに配置している方も多く、私の目の前にはかわいらしいブイズが並んでいました。
開始予定時刻からやや遅れて開会式、参加者全員の簡単な自己紹介があり、それから予選が始まりました。
予選は7人ブロックのBO1スイスドロー形式です。
私は前期の構築からハバタクカミの型をBSジャポに変えたもので参加しました。
前期の構築はこちら↓
一戦目から20分コースの試合をしてしまい進行を遅らせてしまわないかと焦ってましたがなんとか午前中に3戦を消化しました。
お昼
お昼は同じ卓で仲良くなったユーグレナさん、アメジストさんと食べに行きました。
場所は私が以前から気になっていたAER一階にあるスープカレーのお店です。
野菜ゴロゴロのスープカレーがとってもおいしかったです。
予選午後の部
しっかりお昼を食べた後は残る予選3試合を消化していきます。
私のブロックはかなりの接戦で午後の結果次第で誰にでも可能性がある状況でした。
最終的な結果はこちらです。
私は3-3オポ落ちという結果でしたがモーガンさんなど普段自分のレート帯では戦うことのできない有名強者の方と戦えたり、そもそも顔の見える状況でポケモン対戦するということ自体が楽しかったです。
決勝トーナメント
予選の試合を全て消化し終えてからややあって結果集計が終り、決勝トーナメントが始まります。
予選落ちの人はトナメの試合を観戦したり、フレ戦をしたりと自由に過ごします。
七世代など過去作で対戦をしている人もいました。
私もフレ戦を見学したりトナメの試合を観戦したりしていました。
が、途中でリアルの方のタスクが急遽出現して会場で対応している内に時間が経ち、あっという間に三位決定戦、決勝戦です。
この様子はYouTubeで配信もされています。
会場で実況解説とともに大勢で盛り上がれるのは非常に楽しかったです。
決勝が終わってからは参加者も手伝って片付けです。
談笑しつつテキパキ片付けし、二次会へと向かいます。
二次会
二次会ではユーグレナさん、トッティーさん、KOHさんと同じ卓でした。
オフ最初の自己紹介のことを憶えていてもらえたり、仙台の話や大学、就職についての話、もちろんポケモンの話など初対面にもかかわらず沢山お話しして楽しかったです。また、普段私は女性比高めの別界隈にいるのですがほぼ男性しかいない界隈ならではの下ネタなども面白かったですね。
せり鍋をはじめとした仙台名物料理もおいしかったです。
最後にめちゃくちゃ酔っ払っているめろさんとお話しすることができ、めちゃくちゃ酔っていたので本人は憶えていないかもしれませんが、同い年であるという話やここには書けないような話()、Twitterのフォローなどとっても嬉しかったです。
当日まで知り合い0で二次会まで行った人はおそらく自分しかいなかったのではと思います。今思うと結構トンデモムーブですよね。
二次会まで参加するかはギリギリまで迷っていたのですが仙台在住でも名物料理を日常で食べる機会はそうありませんし、最悪一人浮いてもおいしいものが食べられるだけ良かったと思うことにしようと考えて参加しました。が、実際にはそんな心配無用であっという間の楽しい時間でした。
おわりに~無名雑魚がガチの知り合い0で対戦オフに参戦した結果~
以上、ヨウカンオフの内容でした。
ガチの知り合い0で参加したのですが皆さん本当にいい人ばかりでとっても楽しかったです。特に地域色が強く過去に何度も開かれているヨウカンオフだからなのかはわかりませんが、わりと年齢層が高め(社会人の方が多め)だったためか、若輩者の私にも本当によくしていただきありがたい限りでした。
オフ大会は共通の話題としてポケモンがあるため、初対面でも話しやすくすぐに仲良くなれるのでぼっち参戦でも全然楽しめると思います(さすがに自分から話しかける、話題を出すくらいのコミュ力はもちろん必要だとは思いますが)。
普段あまりポケモンをする時間は取れないけどオフ大会がモチベになってやっているという方も多くおり、それだけポケモンオフは楽しみにしている人がいて、盛り上がれるイベントなんだなと感じました。
私もこれから学業の方が忙しくなるのでポケモンに触れる時間は減ってしまうかもしれませんが、これだけ多くの人に愛されているポケモンというコンテンツを忘れず大切にしていきたいなと思います。
また、多くの人に知ってもらう、こうした場で交流を深めるためにはポケモンの強さは必要だと思うので、よりポケモンを、オフ大会を楽しむためにももっと強くなりたいなと思いました。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
運営の皆さん、参加者の皆さん、そして特に一日通してずっとよくしていただいたユーグレナさん、本当にありがとうございました。
また機会があれば是非オフ大会参加したいと思います。